求人原稿・画像・ターゲット設計の改善で、応募・採用の結果を変えた10事例です。
ジョブコネクトをご利用いただいた事業者様の実績を、社名非公開の形でご紹介します(数値はいずれも実績記録に基づく実数です)。
数十年間、新卒採用を行っていなかった店舗の採用支援を行いました。採用用ランディングページを新規制作し、店舗の販売インセンティブ制度に合わせた人材像を設計。有料広告費用は月1万円のみに抑えながら、毎月コンスタントに応募1〜2件が発生する状態をつくり、1名の採用につながりました。有料広告費用ベースの採用単価は約6.8万円です。
求人経験がほとんどなく、既存原稿も基本的な事実の羅列にとどまっていた案件です。現場ヒアリングをもとに「修正対応に疲弊した中堅DTP」というターゲットを設定し、職場の魅力を画像で伝える原稿に作り直しました。有料広告費用5万円に対して応募35件を獲得し、1回の面談で採用が成立しました。
事例2と同じ会社の別案件で、勤務地が大手印刷会社グループへの出向先となる製版職の募集です。同じ設計思想で臨みましたが、決定的に違ったのは、職場の写真や現場の情報といった原稿・画像を作り込むための素材が出向先からほとんど得られなかった点でした。得られる範囲で魅力を言語化し、限られた画像を作り込んだうえで露出量を厚くしましたが、有料広告費用は事例2の5倍にあたる累計25万円をかけて応募17件、面談1件で内定辞退となり、最終的な採用には至りませんでした。同じ会社・同じ設計思想でも結果が分かれた最大の要因は、素材の量です。現場写真や情報のご提供をお願いするのは手間をおかけするためではなく、応募効率を上げ、広告費と採用コストを下げるための投資である――この2つの事例の対比が、それを最もはっきり示しています。
他社作成の原稿では、有料広告費用約2万円・1ヶ月の出稿で応募12件・採用0件という状態でした。立地の魅力(駅直結の大型商業施設内)を前面に出し、トップ画像を眺望写真に刷新するなど原稿・画像を作り直した結果、同程度の有料広告費用・約半分の期間で応募が17件に増加し、採用0件から1件を実現しました。
別の代理店による原稿では、ドライバー・営業とも応募0〜1件という状態でした。古紙回収という業務内容を未経験者にも伝わるよう可視化し、「ドライバーはドライバーから転職する」という現場の一次情報をもとに、長距離・個別配送の経験者へターゲットを設計し直しました。その結果、応募は月7〜8件まで増加し、この水準が約半年継続。ルート営業・回収ドライバーで各1名の採用に至っています。一方で、最低賃金の上昇などで競合他社の給与水準が上がると応募は漸減しました。見せ方は応募の天井を引き上げますが、その天井の高さ自体は給与・労働条件が決めるという点も、あわせてお伝えしています。
別の代理店の原稿では、有料広告を投下しても応募ゼロが続いていた案件です。現場ヒアリングから、この会社の強みが給与や福利厚生ではなく「中間規模ならではの、数億円規模の案件を一人で担える経験」にあることを掘り当て、大手・小規模それぞれに不満を持つ有資格者へ訴求を組み替えました。応募ゼロだった状態から累計応募3件が発生し、明確に動きが出ています。ただし建築施工管理技士は市場そのものに有資格者が少なく、大手と給与で競合する構造のため、採用成立に向けては現在も検証を継続している段階です。
経験者は他社との条件競争になり、有料広告費をかけない無料枠では獲得が難しい――そう見切って、未経験ターゲットへ方針を切り替えた事例です。原稿本文では書きにくい「事務所から半径5〜10km圏内・20代」という絞り込みを求人バナー画像で訴求し、伐採業への不安を先回りして解消しました。その結果、有料広告費ゼロ(無料掲載のみ)で約1ヶ月に応募10件・面談3件・採用2名を実現しています。
年間約40万円の広告費をかけても応募ゼロ・採用ゼロという状態からの支援でした。業務委託・完全歩合という条件で最大の不安になる「本当に稼げるのか」に対し、歩合率65%・控えめな試算でも月収30万円以上・指名率の高さという具体的な数字で先回りして答え、業務委託を「手に職をつけて自分で稼ぐ働き方」と意味づけ直しました。約1.5年の継続支援で見学・面談は累計10件以上、採用3名(うち1名が定着して継続勤務中)に至っています。業務委託に踏み出せる方の母数は地方では限られるため、大きく伸ばすことの難しさもあわせてお伝えしています。
年間400万円規模の求人費で応募6件・採用1名、テレビCM300万円・入社祝い金100万円のキャンペーンでも採用ゼロという状態からの支援です。採用用LPと動画を制作したうえで、相場の約1.5倍の給与・提携保育園の完全無料といった「実は手厚い待遇」を可視化し、看護師には介護施設で働く実像を、介護士には「大手の流れ作業ではない丁寧な介護」を訴求しました。結果、応募が継続的に発生する状態となり採用3名に到達。採用単価は約400万円/名から約70万円/名へ改善しています。看護師・介護士はともに売り手市場で人材紹介が主流の領域のため、媒体運用が合うケース・合わないケースは正直にお伝えしています。
支援前は95クリックを集めながら応募が1件も無く、閲覧が応募に転換していない状態でした。職種名を「個人経営コーヒー専門店スタッフ」として母集団の感度そのものを絞り込み、希少なスペシャルティコーヒーを扱うこと・大会審査員であるオーナーから指導を受けられることなど「ここでしか積めない経験」を訴求の核に据えました。その結果、約600クリック・応募9件・面談3〜4件・採用1名となり、有料広告費用ベースの採用単価は約1.9万円に収まっています。
いずれの事例にも共通するのは、原稿・画像・ターゲット設計を作り直すことで、同じ有料広告費用でも応募・採用の結果が変わるという点です。同時に、採用に至らなかった案件や検証を続けている案件も、そのまま掲載しています。素材の量、市場に存在する有資格者の数、競合と比べた給与水準――これらは求人原稿だけでは動かせず、成果の天井を決めます。できることとできないことを最初にお伝えすることが、結果的に採用コストを下げる近道だと考えているためです。ジョブコネクトは、この改善を完全成果報酬という形で継続的に提供します。
貴施設の採用課題も、まずはご相談ください